久しぶりの投稿です。
12月に入ってからいろいろなことに追われる日々でしたが、ようやく落ち着いてきました。
塗り絵の本と色鉛筆まで買っておきながら全く手を付けることができず、すっかり放置状態に。
でも、「絵を描く」ことへの情熱の炎が消えてしまったわけではありません。
ということで、改めて塗り絵レッスンのスタートです。
まずはこのお手本のとおり、色見本をつくります。
これはお手本です。このような感じで、色鉛筆でひたすら塗っていきます。
地道な作業です。
ちょっと飽きてきたので、色見本作成はひとまず終了。
さて、お次は基本的な塗り方をマスターします。
ひたすらクルクル塗り塗りクルクル塗り塗り・・・
次第に煩悩が消え去り、無の境地に達します。このままずっと塗り続けていれば、もしかしたら解脱できるかもしれません。
最後のひとつを塗らずに残していますが、特に意味やこだわりはありません。
ただ腕が疲れただけです。
ページを進めていくと、少しずつ難易度が上がってきます。
ここでは、ツヤツヤな感じや木目調の塗り方をマスターします。
なんかちょっと違う。
ツヤツヤな感じではなく、穴開きな感じ。
ビーズに見えなくもないです。
何か物足りないと思ったら、下部の黒い影を塗り忘れていました。
さあ、次はいよいよプチトマトに挑戦です。
上に描かれたお手本を見ながら、プチトマト3つを丁寧に塗っていきます。
下の影も忘れずに。
一番右端のは、途中経過です。
そして、ついに完成!
あまり美味しそうには見えませんが、なかなか上手く塗れたのではないでしょうか。
今回塗っていて気になったのは、色鉛筆の色があまりのらないことです。
かなり根気よく塗っていたのですが、色が全然濃くならないのです。
使用したのは、書籍にて推奨されていた三菱uni880です。
紙との相性が悪いのでしょうか。私の腕が悪いわけではないと思うのですが・・・。
他の色鉛筆も試してみたくなりました。
画材について、少し調べてみようと思います。